elephant42のFR4版を手にする前に その3 / 無限の可能性の結線(キースイッチ編)

前回は見た目使える状態と同じようになるよう、トッププレートにキースイッチ、無限の可能性を取り付けるところまで進め、今回は実際にキー入力できるようにキースイッチなどの主要部分を結線、動作するところまでできたのでまとめました。

ポリウレタン銅線は0.2mmがやりやすかった

ひとまず、無限の可能性の配線例などから、繋げる場所の把握とKiCadで elephant42が実際にキースイッチ同士を繋いでいる順番などを把握した上で結線を進めました。

まず試しに0.2mmでcol側などを進めて、一部0.6mmでやってみようとしたので酢が、硬くて柔軟に曲げて幅に合わせるのが難しかったので断念してひとまず0.2mmで進めることにしました。

トッププレートがない場合は、逆に0.6mmでやったほうがキースイッチの位置を固定しやすいのでよいかもしれません。

右側が繋いでキーが入力されるところまで

なぜか、右側から始めてしまい、Pro microのおうちを使って結線、つなげたところでテストすると左側のレイアウトが入力されてしまい、驚いたのですが、仕様通りなので、その後左側とのTRRSケーブル周りの結線、左側のPro micro→右側のPro microと繋いで動作が確認できたので、左側の結線も進めていきました。

PCBの回路を見て理解しつつの結線

この結線作業を帰省して実家の昔自分が使っていた机でやっているので子供おじさん状態なのですが、手元が暗いところ以外は特に難なく作業は進められました。

普段普通にキットをはんだ付けするときには使わないのですが、今回はテスターが本当に役に立ちました。

col/row/Pro microなどを端から端まで1回路仕上げる毎に導電テストをして、進めていき、つながりが悪いところを都度直していきました。

ポリウレタン銅線は多少被覆が溶けにくいのですが、先の被膜がない部分がハンダと接触していれば導電してくれるので、そこを気をつければ導電に悩むことはありませんでした。

左右繋いだ状態でキーテストまで

一通り繋いだところでキーテスト。
見た目はぎんたま、中身はelephant42の分割キーボードが使える状態になりました。

今回は関係ないものの、機種によっては左と右を判断するための結線が必要だったり、離れたキーの指定順序が見た目と違う場合などもあるので、その辺りはPCBの回路を見て、内容を確認することがとても大事です。

次はキー毎のLEDの結線を考えているものの、配線が複雑になっているので主要なところを0.6mmで結線し直してからやるかなど、検討中です。

アンダーグローは、別途無限の可能性などを追加してできなくはないのですが、嵩張ってしまうので次のキースイッチ毎のLEDの結線とPro Microのおうちをケーブルを繋いだ状態でも固定される状態にしたところでPCB/プレートの発注に進んでいきたいと思っています。