帰省

ついでに今日は京都散策。
といいながら、坂本に行くと割引券などもらい、気が付くとなぜか比叡山延暦寺にいます。
日本一長いケーブルカーがあるのですが、たぶん17年ぶりぐらいに乗りました。
比叡山には今まで3回登ったことがあり、最初はケーブルカー、2度目はバス
3度目は徒歩(笑)
坂本から2時間かからずに歩いていけます。
しかし山に入るには許可が必要なので
事前に延暦寺に問いあわせる必要有り。
登ったはいいものの雨に降られ雷に叱られ・・・
大津にも夏がもうすぐやってきます。

非正社員雇用・・・

昨日の情報番組を見て広告だけで仕事を選ぶ人がいることに驚いた。
実際に働く職場の環境はどんなところなのか仕事はどういった内容なのかどのような仕組みで賃金は支払われるのか・・・
魅力的な月給や謳い文句はいくらでもある中、それのみを見て仕事を決めると仕事を始めてから自分にはこの職場環境は合わない、広告にあるような賃金をもらうには相当働かない、と無理など現実という壁をそのとき初めて知ることになる
仕事を選ぶときには正社員・非正社員関係なく仕事内容や職場環境、福利厚生までしっかり調べ上げた上で選ぶ必要がある
それでも実際入ってみないと本当のところはわからない。
しっかりとフォローしてくれる派遣会社や人材紹介会社を見つけ出すことができれば、入ってからのミスマッチを極力減らすことができる時代。入りたい企業や仕事を見つけたときはひとまず誰かに相談して自分以外の意見を聞く。
自分は転職する際、複数のアドバイザーや先輩の話を聞いてどうすればいい仕事ができるのか、楽しい人生を送れるのか長いスパンで考えて今の会社を選んだ。
今の仕事よりも魅力的に見える職はたくさんあるかもしれない。
けれど、それが本当に魅力的なのか、まずは疑う。そして調べることが大事。そう、どこかの転職サイトが言っている言葉、慎重に

「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社

「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社
本屋で見て思わず買ってしまいました。
若手が入社後3年以内に3割辞める時代といわれ、実際には4割とも言われている。
その原因とどうすれば少しでも減らすことができるのか本書は非常に参考になる。
そこに危機意識を持たない、対策を講じない場合はともかく、多くの人事担当者がもっている問題。
その解決に一歩進める本です。

昨日はフットサル

昨日はエン主催のフットサルの応援に行ってきました。結果は雨風 と 寒さで奮わなかったものの、競合他社やベンチャー企業の人たちと交流できたのは新卒の子たちにもきっとプラスになったはず。一日たって今日は快晴。楽しいGWになればいいな。

納会〜今日はフットサル

自分の所属する部署が見事、目標達成ということで納会におじゃまさせてもらいました。
メンバーひとり一人が自覚を持って目標に取り組む姿を見ていると自分も負けん気と同時に喜びがこみ上げてくる。自分は企画・制作=コスト。しかし、自分も稼ぎたい(何) 受注したい(!) と思っているのででかいプロジェクトを立ち上げるべく準備中。
今日はフットサル。選手ではありませんが、応援で参加です。
素直に楽しい、面白いと思える毎日がうれしい。

モバイル × Gmail

大容量のGmailを携帯電話で活用できないか考えていたところ、面白いことを思いついた。
ケイタイで撮った写メをとりあえずGmail宛に送る。その際のタイトルを決まったものにしてフィルタで決まったラベルがつくようにしたりしておくと、携帯版のGmailからいつでも引き出せるようになる。
そのほか、お店の情報なども送っておくと必要なときに引き出せるのでおすすめです。

週末の買い物

本を3冊。
業界×快速ナビ「人材サービス業界がわかる」
広告批評3・4月合併号
WebDesigning 5月号
買いました。
業界×快速ナビ「人材サービス業界がわかる」は就活生にもお薦めの一冊です。
業界のしくみや名称などが詳しく載っているので業界研究の参考になると思います。
ただ、若干情報に抜けがあるのでこの一冊で業界を網羅しているとは思わないように!
広告批評3・4月合併号
ネタに困ると買っているというのは憶測でもないですが・・・
中身についてはふれません。書店で見てください。
一番気になったのは裏表紙の日清の広告。
WebDesigning 5月号
MTのカスタマイズガイド、未来のクリエーターが学んでいること
が特集で組まれています。
「未来のクリエーター」ということでWebにちなんだカリキュラムのある学部・学科が紹介されています。自分が過ごしていた大学も同じようなカリキュラムがあったので、Web業界にいる方は一度目を通して今後くるであろう新人の未来像を軽くつかんでみてください。