KZ AS16をワイヤレスイヤホンにする

本当はアンプに繋げて(FiiO Q3 + Nobunaga Lab 朱雀)使いたいものの、外で使おうとした時に嵩張ってしまうので、いろいろ検討した結果、同じメーカーから出ているイヤーフックタイプのKZ AZ09 Pro-C Pinというqdcプラグ互換のイヤホンをTWS化できるアダプタを購入しました。

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FiiO Q3 2021

これまで、TEACのポタアンを使っていて、少し嵩張るものの、ハイレゾがスマホやパソコンから出力できるので重宝していました。

買ってから5年ぐらいが経って、電源を入れて音声を出力する前のノイズも気になりだし、KZ AS16を使い始めたのをきっかけにFiiO Q3に目星をつけました。

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片側にBA8基搭載のイヤホンKZ AS16がよかった

今までオーディオテクニカのATH-CKS1100とAKGのN30を使っていて2万円前後でこの音質ならいい感じだなと思っていたり、しばらくワイヤレスやAKGのK371を使ったりしていたので、しばらくワイヤードのイヤホンを使っていなかったのですが、最近中華イヤホンがいろいろ話題で、クーポンやポイントを使うと3000円せずにKZ AS16が手に入る機会があったので購入して使っています。

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ゼンハイザー HD25にマイクをつけ、ヘッドセットに改造してみた

在宅ワークではRazer Siren Xを使っていて、何も困ることはないものの、ヘッドホンもあるので、ひとつヘッドセットにしてみようと考え、SENNHEISER HD 25アントライオンオーディオ ModMic UNIをつけてヘッドセットに改造してみました。

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アントライオンオーディオ ModMic UNIはコンデンサーマイクとアーム、ヘッドホンの側面に装着するためのパーツで構成されているマイクでコードについている端子は3極3.5ミリプラグ。

4極プラグのデバイスに対応させる場合は 4極分岐オーディオケーブル的な物があれば対応できます。

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装着するためのパーツは予備もあり、ヘッドホンへの接着面に両面テープが貼ってあり、それで固定するようになっているのですが、ヘッドホン側のプラスティックが曲面+さらさらして接着し辛いので別途分厚い両面テープを重ねて貼り、曲面に沿って固定しました。

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コードにはミュートできるスライドスイッチ、そしてヘッドホンのコードに沿って固定するためのパーツもいくつか付属しているのでそれを使ってコードを束ねています。

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アームとヘッドホンを固定するパーツ間はマグネットでついている状態で90度毎に山が切られているので使わない時は上に向け、邪魔にならないように固定することができます。

音質はRazer Siren Xと比べると指向性が単一かつ、音域は少し狭く感じるものの値段相応な良好なもので、自分の気に入ったヘッドホンをヘッドセットにできることを考えるとコスパのいいガジェットだと思います。

本記事の写真は PENTAX-M 28mm f2.8 + ブラックミストNo.1 + PENTAX kpで撮ってみました。