meeboo.com
ソフトウェアタイプの多数の互換性をもったIM(インスタントメッセンジャー)というものは
数多くありますが、こちらはブラウザー上、サイト上で使用するIM。
Widget上のチャットとして使えるIMを独自に提供しているほか、MSNやAOL、Gtalk,ICQなどと互換性のあるIM機能を備えており、いくつもソフトウェアを起動せずともタブブラウザーなどで起動しておけば、仕事や作業の邪魔にならずにすむ。
Widgetはブログなどにつけることができるので、メールなどより気軽に連絡を取れるひとつの手段としておいておける。
投稿者: Kentaro Kitagawa
なんとか公開。
ここ一ヶ月近くがんばってきていたサイトのリニューアルも一段落したので
このあたりで公開。
自分のカラーは青系らしいのですが、急に赤くしたくなったので(そのインスパイアはここ?)
赤く染めてみました。
本当ならもっといい和柄ものを手に入れたかったのですが、著作権がなかなかクリアできず…
あと20年ぐらいがんばったらかけるようになるのかな…
たぶんあと一ヶ月でまた変わります。
今はとりあえずこれで。
便利になっていくWebとリテラシーの確保
このチカッパブログは、投稿時に従来の入力フォームのような書き込み欄を使って書き込むのですが、編集時は見た目がそのままの状態で文字をクリックすると入力した文字が編集に可能となるAjaxを使った使いやすいGUIを装備している。
同じようにプレビュー時とまったく同じデザインのページ上で編集できる、一種のWYSIWYG機能を備えたサイトが増え、便利になった一面はあるものの、「見た目」を先行するがゆえにセキュリティー面が追いついていない現状を指摘する人もいる昨今。一般的にWebが浸透してきた今だからこそ必要なものは何なのか考えることが増えてきました。
最近よく感じるのは、昔は教えてくれる人は周りにはおらず、自分で本片手にもしくは検索エンジンを使って血眼になって調べたりすることを普通にしていた(これはオタク?)のですが、最近は、教えてくれる人は周りにいる。運がよければ、わからないことを解決してくれる人がいるために、リテラシーを確保できずにWebを利用している人が増えているのではないかというところ。
そうなってしまうとテレビやラジオ、新聞などでは味わうことのできないインタラクティブな面がわからず、見るだけのWebになってしまう。
Webは基本的に文字情報によってすべてのコンテンツが仕分けられているのでキーとなる文字情報(たとえば、見出しやタブの要素)と検索方法が身についていれば、ほしい情報はほとんどの場合すぐに手に入る。しかし、自分から調べるもしくはWeb上で調べようとする意思表示を行わずして情報を手に入れられるがゆえに、自分で調べることができない人が増えているのではないかと最近思うようになってきた。
これが今後、どのような社会現象に発展してしまうのか… 私は危惧せざるえない。
これからはスキル+メディアリテラシーの時代。
上京して仕事して
上京して仕事して、
ようやく生活が落ち着き始めた今。
みんな何してるんだろう…
と気になり、同窓会をしてみようーと考えるようになる。
そして、連絡がつきそうな人にメールを~ そして電話を~
学生時代よく一緒にいた彼は電話をかけると他人でした(笑)
しかし、Mixiには案外いそうな予感。
ネットは便利だけどできればこういうときには使いたくないものだ。
もう少し連絡は密に…
とかいいつつ、永年使うつもりでドメイン(cdbk.net)を取ったヤツがココに(笑)
もし、「あ、コイツ、アイツだ!」と思った方は連絡ください。
都会の生活に役立ちそうなサイト
http://r.tabelog.com/
レストランのクチコミサイト。
ぐるなびなどもとても参考になりますが、こちらはレビューが中心となっているので
違うお店を見つけることが出来たり、お勧めのメニューを見つけたりすることができます。
また女性向けのサイトも用意されています。
http://woman.tabelog.com/
http://www.asajikan.jp/
「朝」をテーマにしたポータルサイト。
朝ごはんに関することや、出勤前の時間を有効利用する方法などが載せられています。
http://www.shibukei.com/
http://roppongi.keizai.biz/
http://kichijoji.keizai.biz/
渋谷や六本木にオフィスがあるけれど、会社とコンビニ以外は何があるのかわからない…
といった方もかなりいるのではないかと最近思うのですが、その渋谷や六本木に関するニュースや情報を集めたサイトを見つけました。なかなかいい情報が載っています。
Web上での致命的な能力不足?
グーグル幹部、「ウェブの生みの親」リー氏のセマンティックウェブに疑問を提起
上記記事内にあるBerners-Lee氏のコメントに理想論では、一向に進みそうにない現状を物語っている印象を受けた。Webマスターと呼ばれる人、もしくはWebに従事している人(ディレクターやデザイナーだけでなくライターなども含めて)に最低限、知っていて欲しいスキルや用語は何なのかと考えると、どこまで知っているべきなのかその領域を確定するのはかなり難しい。
このようなことはWebに限らず、紙面、映像各分野でもあると思うけれども、
まだ、完全な成熟期を迎えていない中、まったく知識のない状態からWebの仕事を行っている人と数年来携わり、知識を身につけている人が共存している中で、自分の中では当たり前と思っていることでも、相手から見るとまるで外国語のように見えてしまうことが多々ある。
日々、問題定義が上がる中で、解決するための「標準」を見据えたボーダーラインを政府や公共の団体が決めてくれれば、一番楽なのかもしれない。
それを望めない今は、スペシャリストの助言を基に手探りで指針を作っていくしかないのかも知れません。
今日の気になる記事
日々、更新され続けるニュース。
その中で目のついた記事をいくつか紹介。
Web2.0あるいはウェブ進化論という思考のプラットフォーム
Web進化論を通じてWeb2.0に触れた人たちには「Web2.0」がぼやけた形で見えているような印象をこの記事からも受ける。
タイトルやキーワードが先行して、実際には内容が伴わずに流行や時代の流れの先頭に立ってしまう言葉は数少なくないが、Web2.0にも同じようなことがいえるのではないだろうか?
事実、最初に提唱された(?)オライリーの内容から換言された解釈や渡辺氏のいう「解釈整理情報」をWeb2.0と捕らえている人も数多く、その結果、Web2.0=の部分が見えづらくなっている。
その結果、その単語の近辺にある、ストリームを使い、真っ向からではない「新たな金づる」を流行へと模造していこうとするものもいる。
オライリーの提唱した内容は一般人には理解しづらい内容ではあるものの、確実に的を得たもので、それをすんなりと理解できた人もいれば、出来ない人もいる。
ずっとWeb業界にいて、Web2.0と呼ばれるようなサービスを利用していた人、もしくは造っている人にとっては、少し考えれば理解できることなのかもしれないけれども、一般人からしてみると、車の「ABS」同様、便利な機能かもしれないけれど、仕組みがわからないモノになってしまっている。
ABSは知る知らないで生活できる出来ないが決まることではないが、Web2.0に関していえば、「IT革命」という言葉が出来た時代のように、知っておかなければ時代においていかれてしまうような強迫観念にも似た違和感を感じることがある。
とはいっても、Web2.0という単語が大事なのではなく、そして、Web2.0で代表される技術や技が一番大事なのでもなく、そこからどのように人と資金を動かして、自分たちの生活や事業に役立てていくのかがWeb2.0での要になっていく。
本やニュースの記事を読んで理解してしまおうと思っている人はひとまず、読むことはやめて一度、その記事に載っているURLへアクセスして実際に使ってください。
そこから初めて本当の理解ができるようになっていくと思います。
そして、その後、もう一度本やニュースの記事を読み返してください。
=は=のままでしょうか? それとも≠or≒でしょうか?