低音域の分離感がいいNICEHCK GreyDragon

AliExpressのセールがきっかけで手に入れたNICEHCK GreyDragon

litz type7sを線材に使用したケーブルらしいということはわかるのですがあまり情報がなく、販売価格は1万円を少し上回るぐらいでした。

いろんなイヤホンやDACで試してみたところの感想は、

続きを読む “低音域の分離感がいいNICEHCK GreyDragon”

NICEHCK IcyMoonを使い始めました

今までJSHiFiのケーブルを多く使ってきて、他のメーカーと思い、AliExpressのセールに合わせて16芯高純度単結晶銅+銀メッキ無酸素銅ケーブル のNICEHCK IcyMoon(リンク先はAmazon)を購入してレビューしてみました。

続きを読む “NICEHCK IcyMoonを使い始めました”

ソニーのMDR-EX800STに対応した2pin変換アダプターでリケーブル・バランス接続をしてみました。

モニターイヤホン、音楽制作現場で用いられる1DD構成のMDR-EX800ST

中華イヤホンを色々使い、DACもあるのでバランス接続で聴きたくなったので、2pinのリケーブルをするために変換アダプタ、okcsc EXK-2Pin 変換コネクター コネクターキット Sony用 EXシリーズコネクタを使ってみることにしました。

続きを読む “ソニーのMDR-EX800STに対応した2pin変換アダプターでリケーブル・バランス接続をしてみました。”

ゼンハイザー HD25にマイクをつけ、ヘッドセットに改造してみた

在宅ワークではRazer Siren Xを使っていて、何も困ることはないものの、ヘッドホンもあるので、ひとつヘッドセットにしてみようと考え、SENNHEISER HD 25アントライオンオーディオ ModMic UNIをつけてヘッドセットに改造してみました。

画像1

アントライオンオーディオ ModMic UNIはコンデンサーマイクとアーム、ヘッドホンの側面に装着するためのパーツで構成されているマイクでコードについている端子は3極3.5ミリプラグ。

4極プラグのデバイスに対応させる場合は 4極分岐オーディオケーブル的な物があれば対応できます。

画像2

装着するためのパーツは予備もあり、ヘッドホンへの接着面に両面テープが貼ってあり、それで固定するようになっているのですが、ヘッドホン側のプラスティックが曲面+さらさらして接着し辛いので別途分厚い両面テープを重ねて貼り、曲面に沿って固定しました。

画像3

コードにはミュートできるスライドスイッチ、そしてヘッドホンのコードに沿って固定するためのパーツもいくつか付属しているのでそれを使ってコードを束ねています。

画像4

アームとヘッドホンを固定するパーツ間はマグネットでついている状態で90度毎に山が切られているので使わない時は上に向け、邪魔にならないように固定することができます。

音質はRazer Siren Xと比べると指向性が単一かつ、音域は少し狭く感じるものの値段相応な良好なもので、自分の気に入ったヘッドホンをヘッドセットにできることを考えるとコスパのいいガジェットだと思います。

本記事の写真は PENTAX-M 28mm f2.8 + ブラックミストNo.1 + PENTAX kpで撮ってみました。